ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王［スーパーファミコン-バンダイ-1993］

『ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王』
1993年2月5日 バンダイ

この投稿をInstagramで見る

洪 泰和(@psyx)がシェアした投稿

鬼太郎の元に未来の天童ユメコから「1999年7月に鬼太郎が処刑される」と云う手紙が届く。
未来の自分を救う為、時を越える石臼を使って1999年へと旅立つストーリーのアクションゲーム。
⠀
『ゲゲゲの鬼太郎』第3期のゲームはファミコンの2本だけかと思ったら、まさかスーパーファミコンにもあったとは知りませんでした。
アクションゲームとしては結構難しめでクオリティは悪くないです。
⠀
フランケンシュタインのカイザーウェーブにビビったけど、ちゃんちゃんこブロックで余裕じゃないか。（ちゃんちゃんこブロックの存在を度々忘れる）
体内電気の攻撃力が凄まじいので困ったらそれで切り抜けられます。
オカリナは基本攻撃でも良かった様な。
⠀
せっかく仲間が増えるのに2人プレイじゃないと堪能出来ないのが惜しい。（1人プレイ時は鬼太郎固定）
しかも地獄童子やシーサーみたいなサブキャラがいるのにアミーゴぬりかべが居ないのが更に悲しい。
中国妖怪の頭領チーが雑魚キャラ扱いなのも悲しい。（バックベアードはボスなのに…）
⠀
最終面で一反もめんが出てきた時は「これぞゲゲゲの鬼太郎！」とテンション上がりました。
大人になった天童ユメコが出てくるので加えておきます。
アニメ劇中の音楽も多数使われていてアツい。
やはり第3期は最高だ。