ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者［前編］［ファミリーコンピュータ-任天堂-1988］

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者［前編］』
1988年4月27日 任天堂

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洪 泰和(@psyx)がシェアした投稿

日本有数の資産家である綾城家の当主「綾城キク」の死の謎を解明する事や、失踪した綾城家の後継者を捜索する事を目的としているコマンド選択式アドベンチャーゲーム。
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小学生当時に年上の従兄弟と一緒にプレイしてたのだけど、怖いのに妙に惹き込まれる世界観が印象深かったなと。
横溝正史的世界観だなと思ってたけど、ストーリー担当者が『犬神家の一族』と『悪魔の手毬唄』しか知らなかったのでそうなったらしい。成程。
キャラクターデザインが宮崎駿っぽいのは不明。
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前編は記憶を失った主人公が綾城家の事件調査に向かい、第一（第二？）の殺人が起きて更なる事件の予兆を見せて終了。
ちなみに主人公の名前は自分で決めるのだけど、今読んでる『帝都物語』に因んで加藤保憲にしときました。
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以前サウンドアレンジしたこの作品のメインテーマもご一緒に。
音楽も秀逸ですね。