洪 泰和はライブサポートを抑制する

新年明けましておめでとう御座います。
年末年始は長野で過ごしまして、元旦は四柱神社で初詣をしてから我が松本城を再訪した次第です。
御神籤は中吉と相成りました。

昨年は新年のご挨拶すらサボった訳ですが今年はちゃんとお届けしたいと思います。
いつもの書き初めはこちら。

昨年末のブログでもお伝えしました通り、近年音楽活動に於いてはライブサポートがメインとなっており、自己の活動は開店休業状態となっております。
奏者としての研鑽を積みたいのは勿論ありますが、それ以上に作品制作に重きを置きたい私にとってはバランスの悪さをずっと感じる処でして。
そんな訳で昨年からお誘い頂いているライブを少しずつお断りさせて頂いている訳ですが、2020年はよりスタンスを明確にして行きたいと思う次第です。

基本的に作品制作を行わない活動は控えようと思います。
はい、決めた。
決めましたよ。

制作環境を整えるにしても年に数回しか使用タイミングが無いので一向にブラッシュアップされず、毎回使い勝手の悪い部分は悪いままだし、制作手法自体も昔の財産でやっている様な状態でして。
もっと新しい手法やツールを使ってみたいですし、レコーディング出来ずに溜め込んでいる曲も幾つかありますし、新しい曲を作りたい欲求もそこそこあります。
あと、ソロやpolysoluteのライブ、プロデュースワークもしたい。
近年課題としている『洪泰和をコンテンツとして面白くする』にももっと取り組みたいですし。

ライブサポートを控える代わりにそちらにリソースを割り振りたいなと。
そんな事を思う2020年で御座います。
本年も宜しくお願い申し上げます。