燃える!お兄さん［ファミリーコンピュータ-東宝-1989］

『燃える!お兄さん』
1989年8月8日 東宝

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洪 泰和(@psyx)がシェアした投稿 – 2020年 5月月25日午前3時55分PDT

妹の雪絵を取り戻す為、ケンイチ、火堂、ロッキー、不知火の4人をステージごとに操作して進めるアクションゲーム。
ちなみに雪絵が拐われたのは父・憲吉の博打のカタだと云うから原作らしいシナリオ。

吹き出しアイテムを駆使して攻略するのだけど、『ダン』がそのまま足場になる『火の鳥』スタイル。
ちなみにボスはほぼ『マモレ！』で勝てます。
その他ミニゲームが多め。

この時期に出てたゲームとしては作りが雑。
スキヤキバトルは肉を取るとポイントでネギを取るとマイナスになるのだけど、構わず連射してれば勝てます。
難易度も低めで小学生当時も購入日にクリアしてしまい唖然とした記憶があります。
ラストは何故かRPG方式に切り替わるけど、ケンイチが『おにーさんマン』になると攻撃力が300倍以上になって一気にカタがつきます。

原作は小学生当時好きで読んでたけど、中盤以降ロッキー羽田が出なくなって読まなくなったなぁ。
不知火明がゲームの操作キャラと云う処は当時からポイント高いです。