深呼吸をするように 夜が明ける
海の底から 浮き上がるように その色を変えて
それはまるで 新しい次の日のために フェードアウトしていくようで
明るい日が差したら そっとそっと 手を離す
過ぎ去った今日は 闇がどこかへ 連れてった