どんなに力を注いでみても
思う先には繋がらなくて
時の流れなんてそんなもの
もうこれ以上は 何もいらないの
突き当たる壁の先へ 恐れてもいいさ
可能性の 光に触れて
明日 朝日が昇るころには
また少し 鮮やかになって
明日 朝日が昇るころには
また少し 新しい自分になる
地球の周りを 何かがループし続ける
海底よりも奥の核から
願いのカケラを導き寄せて
そのまま世界へ投げ込んでみよう
いつかみる光のスパイラル
想いと想いが繋がった瞬間
これは奇跡だったんだって
どうしようもなく愛を溢れさせて
明日 朝日が昇るころには
また少し 鮮やかになって
明日 朝日が昇るころには
また少し 新しい自分になる
朝焼けを体中に満たして
また明日もその先も 新しい光を浴びるんだ
いつかきっと 灰になるまで
いつかきっと 永遠になるまで